エリンギは、きのこの中でも歯応えがありコリコリとした食感を楽しむことができます。献立に合わせた切り方を知っていくことで、美味しく調理ができます。クセがない味のため様々の食材との相性が良いです。価格も安定しているので使用しやすい食材です。今回の記事では、エリンギの下処理のコツと、切り方について紹介していきます。
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エリンギの下処理方法
基本的に、市販のエリンギやきのこ類は水洗いすると旨み成分や風味が流れてしまうので、布巾やキッチンペーパーで軽く拭く程度にします。天然の食品によっては土などが付着している場合もありますので、気になる方は軽く水洗いしてから使っても良いです。
エリンギの石づきは食べれない?
スーパーなどでパック販売されているエリンギは石づきが取り除いてあるものが多いので、捨てる部分はなく全て食べることができます。生産者の方が石づきをカットして販売しています。
・市販のエリンギは水洗い不要
・エリンギの石づきは取り除いてあるので全て食べることができる
切り方
エリンギの切り方は4種類あり、調理方法によって切り方を変えていくことで食感を楽しむことができます。
薄切り スライス
和え物やスープ、炊き込みご飯、パスタの具には「薄切りスライス」が向いています。薄く切ることで調味料の味が入りやすく、食感も楽しむことができます。
エリンギの大きさをみて、半分にカットします。
半分にカットしたものを、薄くスライスしていきます。
乱切り
カレーや煮物には「乱切り」が向いています。長く煮込む時間がある物は他の食材に大きさを合わせる事で、見栄えも綺麗に料理できます。
エリンギを端から斜めに包丁でカットしていきます。
大きさを揃えてカットしていくことで火の通りが均一になります。
輪切り
炒め物やアヒージョには「輪切り」が向いています。
エリンギを横に置いて端からカットしていきます。薄く切ると味が馴染みやすく、分厚く切ると食感がより楽しめ太さによって使い分けることができます。
さいの目切り
スープやオムレツ、混ぜご飯などには「さいの目切り」が向いています。
料理に合わせた方法で切り方を試してみてください。
4種類の切り方のコツ
今回は4種類の切り方について紹介しました。ビタミンが豊富なエリンギを様々な料理に取り入れて活用してみてください。切り方を変えることで、一味違った味わいになったり、料理のかさ増しにもできます。炒める・煮る・和えるなど万能なエリンギを是非料理に取り入れてみてください。
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